【楽天カードマーン♪】 プレミアムカードと普通カードの違いって?お得になるのか調べてみた
2016/08/13
楽天カードには多くの種類があります。年会費のかからない楽天カードに年会費のかかる楽天プレミアムカード、ANAのマイルが貯まる楽天ANAマイレージカードなど全部で8種類。それぞれの特徴と、クレジットカード選びのポイントを比較してみました。
楽天カードの基本的特徴
・年会費は永年無料
・ポイント還元率は1%。(楽天市場や楽天トラベルでは通常の1%とクレジットカードの1%の合計2%が還元される)
・新規入会で7000ポイントゲット(2016年2月22日までのキャンペーン)
・楽天市場でのトラブルに対応(商品未着などの場合)
・海外旅行中の病気やケガを最大2000万円補償。携行品損害も補償。
楽天カード会員様は、日本を出国する以前に、公共交通乗用具(*1)または募集型企画旅行(*2)の料金を楽天カードで支払った場合(補償期間/日本を出発してから3ヶ月後の午後12時までの旅行期間)に限り、海外旅行傷害保険が付帯されます。楽天プレミアムカード会員様は保険は自動的に付保されております。
つまり、飛行機代やツアーパックの旅行代金を楽天カードで支払った場合に限り保険が適応されます。
・カード盗難保険
・楽天カードのアプリと連携すれば明細を簡単に確認できる
・楽天ポイント加盟店であれば、楽天スーパーポイントで支払い可能
楽天プレミアムカードの基本的特徴
・年会費は10800円
・ポイント還元率は1%。(楽天市場や楽天トラベルでは通常の1%とクレジットカードの1%の合計2%が還元される)
誕生日月はさらに1%ポイント追加。(合計3%)
・新規入会で12000ポイントゲット(2016年2月22日までのキャンペーン)
・楽天市場でのトラブルに対応(商品未着などの場合)
また、楽天市場で購入後90日以内に偶然な事故により生じた場合最高300万円まで補償。
・国内旅行中の事故での傷害死亡・後遺障害に最高5000万円。
・海外旅行中の病気やケガを最大5000万円補償。携行品損害も補償。
・カード盗難保険
・楽天カードのアプリと連携すれば明細を簡単に確認できる
・楽天ポイント加盟店であれば、楽天スーパーポイントで支払い可能
・プライオリティ・パスに無料登録(プライオリティ・パスとは世界中の空港ラウンジを利用できるサービスのこと。ドリンク・軽食・インターネットWiFi利用などが無料)
・国内主要空港、ハワイ・ホノルル国際空港、韓国・仁川国際空港のラウンジ利用が無料
楽天ANAマイレージクラブカードの基本的特徴
・利用があれば年会費は永年無料
・ポイント還元率は1%。(楽天市場や楽天トラベルでは通常の1%とクレジットカードの1%の合計2%が還元される)
・楽天ポイントの代わりにANAのマイルを貯めることも可能。(200円で1マイル)
※どのカードであっても楽天ポイント2ポイントはANAマイル1マイルに変換可能。
・新規入会で5000ポイントゲット(2016年2月22日までのキャンペーン)
・楽天市場でのトラブルに対応(商品未着などの場合)
・海外旅行中の病気やケガを最大2000万円補償。携行品損害も補償。
・カード盗難保険
・楽天カードのアプリと連携すれば明細を簡単に確認できる
・楽天ポイント加盟店であれば、楽天スーパーポイントで支払い可能
楽天PINKカードの基本的特徴
・年会費は永年無料
・ポイント還元率は1%。(楽天市場や楽天トラベルでは通常の1%とクレジットカードの1%の合計2%が還元される)
・楽天市場でのトラブルに対応(商品未着などの場合)
・海外旅行中の病気やケガを最大2000万円補償。携行品損害も補償。
・カード盗難保険
・楽天カードのアプリと連携すれば明細を簡単に確認できる
・楽天ポイント加盟店であれば、楽天スーパーポイントで支払い可能
・追加月額324円で楽天グループ優待サービスが受けられる(楽天トラベル1000円offなど)
・追加月額324円で楽天PINKYLIFEのサービスが受けられる(イオンシネマ1800円⇒1300円など)
・月額200円台でケガの補償や個人賠償責任保険に加入できる
楽天銀行カードの基本的特徴
・年会費は永年無料
・楽天銀行のキャッシュカードと楽天カードが一体化
・ポイント還元率は1%。(楽天市場や楽天トラベルでは通常の1%とクレジットカードの1%の合計2%が還元される)
・新規入会で5000ポイントゲット(2016年2月22日までのキャンペーン)
・楽天市場でのトラブルに対応(商品未着などの場合)
・海外旅行中の病気やケガを最大2000万円補償。携行品損害も補償。
・カード盗難保険
・楽天カードのアプリと連携すれば明細を簡単に確認できる
・楽天ポイント加盟店であれば、楽天スーパーポイントで支払い可能
楽天アカデミーカードの基本的特徴
・年会費は永年無料
・楽天銀行のキャッシュカードと楽天カードが一体化
・ポイント還元率は1%。(楽天市場や楽天トラベルでは通常の1%とクレジットカードの1%の合計2%が還元される)
・楽天ブックス、楽天トラベルの高速バス予約、楽天ダウンロードでさらに1%ポイント追加。(合計3%)
・新規入会で5000ポイントゲット(2016年2月22日までのキャンペーン)
・楽天市場でのトラブルに対応(商品未着などの場合)
・海外旅行中の病気やケガを最大2000万円補償。携行品損害も補償。
・カード盗難保険
・楽天カードのアプリと連携すれば明細を簡単に確認できる
・楽天ポイント加盟店であれば、楽天スーパーポイントで支払い可能
・学生のみ利用可能
・カード利用上限が30万円まで
楽天ビジネスカードの基本的特徴
・楽天プレミアムカードの入会が必須。
・応募できるのは20歳以上で安定した収入のある法人代表者様(会社登記上、代表権を有する方)、
及び個人事業主の方のみ
・年会費は2160円
・個人用と会社経費支払用にクレジットカードを分けたい場合に利用。預金口座を分けられるメリット
・ポイント還元率は1%。(楽天市場や楽天トラベルでは通常の1%とクレジットカードの1%の合計2%が還元される)
・新規入会で6000ポイントゲット(2016年2月22日までのキャンペーン)
・楽天市場でのトラブルに対応(商品未着などの場合)
・海外旅行中の病気やケガを最大5000万円補償。携行品損害も補償。
・カード盗難保険
・楽天カードのアプリと連携すれば明細を簡単に確認できる
・楽天ポイント加盟店であれば、楽天スーパーポイントで支払い可能
楽天ETCカードの基本的特徴
・年会費540円
・楽天Point Club会員ランクがダイヤモンド・プラチナ会員様特典であれば年会費無料
・通行料金100円に付き1ポイント還元
空港ラウンジが使えるプライオリティ・パスとは?
世界120か国400都市850か所以上の空港ラウンジを利用可能になるサービス。
軽食、ドリンク、Wifi利用が無料。ゆったりした空間で搭乗までの時間を快適に過ごすことが出来ます。
ここでは、楽天カードを利用せずにプライオリティ・パスを利用するために必要な年会費をご紹介します。
スタンダードコース
年会費99ドル(およそ10,000円)
ラウンジ利用料金27ドル(およそ2,800円)
同伴者も27ドル
ラウンジ利用には年会費とは別にお金がかかります。
スタンダードプラスコース
年会費249ドル(およそ25,000円)
ラウンジ利用10回無料
その後の利用料金27ドル(およそ2,800円)
同伴者も27ドル
年間10回以上の利用があるのであれば、スタンダードコースよりお得です。
プレステージコース
年会費399ドル(およそ40,000円)
ラウンジ利用すべて無料
同伴者27ドル
いずれにしても同伴者は無料にならないようです。
楽天カードのまとめ
基本的には楽天カードで十分。学生の場合は楽天アカデミーカードを作れば、楽天での買い物に追加ポイントがもらえてお得です。ただし月の上限が30万円までなので、それ以上のクレジット利用の可能性がある場合は楽天通常カードの方が良いでしょう。
なお、楽天プレミアムカードの特典として、国内国外の空港ラウンジの利用が可能になります。プライオリティ・パスは年会費399ドル(およそ4万円)ですから年会費1万円で利用できるのはかなりお得です。しかし、空港ラウンジ利用頻度が少ない(年1回の家族旅行程度)ではもったいないかも。
楽天ETCカードは楽天Point Club会員ランクがダイヤモンド・プラチナ会員なら加入はすべきでしょう。そうでなければ年会費540円は勿体ないので、他のETCカードを探した方が良いでしょう。
また、楽天ANAマイレージカードは楽天カードにANAのマイレージカードが付帯するだけです。マイルの貯まり方が良くなるわけではないので、マイルを貯めたいのであれば楽天以外のクレジットカード(ANAカードとか)を選ぶべきでしょう。
楽天PINKは付帯サービスを毎月利用する予定のある方にはかなり魅力的ではないでしょうか。(毎月映画を一回は観るとか)
以上、それぞれのライフスタイルや利用シーンに合ったクレジットカードを選ぶ参考にしてください。
楽天カードを新規申請するのならポイントサイトがお得
楽天カードを新規申請はポイントサイトを経由して作るのがお得です。下記の記事にまとめていますので、参考にしてみてください。