LINEpayラインペイとpaypayペイペイの使い分け 1000円以上で得する方法
2019/05/11
今月末は、LINEpay(ラインペイ)がpaypay(ペイペイ)よりお得です。むしろLINEpayを使わないと損ですよ。
現在、paypay(ペイペイ)は100億円キャンペーンとして、20%還元や全額返金のキャンペーンを行っています。このイベントに対抗すべく、LINEpay(ラインペイ)もキャンペーンを開始しました。その名もPayトク(ペイトク)。
期間が2月22日から28日までなので、急いだ方がいいですよ。
LINEpay(ラインペイ)がpaypay(ペイペイ)よりお得な理由
上限額 LINEpay(ラインペイ):25000円 paypay(ペイペイ):1000円
LINEpayは1件当たりの還元上限額が5000円なので、25000円の買い物まで恩恵が受けられますが、ペイペイは還元上限額が1000円なので、5000円の買い物までしか恩恵を受けられません。
LINEpay(ラインペイ)とpaypay(ペイペイ)の比較です。
LINEpay(ラインペイ) | paypay(ペイペイ) | |
還元率 | 20% | 20% |
最大還元額 | 5,000円相当 | 50,000円 |
1件当たりの 最大還元額 |
5,000円 | 1,000円 |
1件当たりの 最大購入額 |
25,000円 | 5,000円 |
どちらも還元率は20%で同じですが、1件当たりの最大還元率が異なります。
paypay(ペイペイ)の全額キャッシュバックも最大還元額が1,000円なので、前回の100億円キャンペーンのように高額商品を買っても旨味が少ないです。
一方、LINEpay(ラインペイ)のPayトク(ペイトク)は、25,000円の購入で確実に5,000ポイントが付与されます。
使わなかった or 付与されたポイントを現金化できる
LINEpay(ラインペイ)は、使わなかったポイントや付与されたポイントを現金化することが出来ます。
一方、paypay(ペイペイ)は、付与されたポイントも使わなかったポイントも現金化することが出来ません。
paypay(ペイペイ)の場合は、完全にお金が拘束されます。(*ペイペイも現金化できるようになるみたいです。)
LINEpay(ラインペイ)は独自のポイント付与が大きい
LINEpay(ラインペイ)は、マイカラーと呼ばれるポイント付与制度があり、現在はキャンペーン中なので3.5~5%のポイントが20%の還元ポイントとは別に付与されます。
また、クレジットからのチャージも可能です。(2017年よりクレジットチャージ不可です。)
ビックカメラでPayトク(ペイトク)を利用すると34%還元可能
Payトク(ペイトク)で20%還元
LINEpay(ラインペイ)のPayトク(ペイトク)キャンペーンで20%分のLINEポイントが還元されます。
期間は、2019年2月22日から2019年2月28日までです。
LINEpay(ラインペイ)のコード払いで3.5~5%
LINEpay(ラインペイ)のコード払いで3.5~5%のLINEポイントが還元されます。
還元率は前月の利用額に応じて増減します。
ショッピングゴーでさらに1%
LINEアプリのウォレットタブの中に、マイカードと書かれたアイコンがあります。
ここでビックカメラを登録しておくと、商品購入時にバーコードを掲示するだけで1%分のLINEポイントがもらえます。
LINEpay(ラインペイ)払いでビックカメラポイント8%
LINEpay(ラインペイ)はクレジット払いと同じ扱いになるので、ビックカメラポイントの還元率は8%です。
これで合計34%のポイントが獲得できます。
まとめです
- 高額商品を買うならLINEpay(ラインペイ)がお得
- 上限額は25,000円まで
- ビックカメラで使用すると34%の還元率
LINEpayを使わないと損してますよ。