宮古島無料旅行 ポイント⇒ANAマイル⇒特典航空券 簡単にできる方法
2019/05/11
ポイントサイトのハピタスを利用することで貯めたハピタスポイントを利用して、宮古島往復飛行機チケット(4人分)をゲットしたので報告します。
楽天市場では、楽天スーパーセールがいよいよ始まりました。多くの店舗で買い物をすることでポイントが膨れ上がる、買い回りがかなりお得ですが、ポイントサイトを経由することも忘れずに!!
このサイトでも再三、口が酸っぱくなるくらい紹介していますが、ハピタスを通らずに楽天で買い物をするのは、1%分のポイントをドブに捨てているのと同じです。もったいない。気づいた人は、今すぐハピタスを通ってから買い物をするようにしましょう。
さて、そんな私がこよなく愛しているハピタスのポイントが貯まったので、ANAマイルに交換し宮古島への特典航空券をゲットしました。
今回は、私の獲得ポイント状況も交えてご紹介していきます。
ハピタスポイント獲得状況 交換状況
ハピタスポイント獲得状況
現在、利用可能なポイント残高は、76498ポイントです。イエイ!
ハピタスヘビーユーザーは100万以上のポイントを獲得されているそうですので、比べ物になりませんが、2年くらい続けた結果としては満足しています。今月も16000ポイントゲットです。
ハピタスを知り合いに紹介すると、『そんなに稼げないよね?』とか『結局クレジットカード案件で稼ぐだけやろ?』って言われるのですが、普通に利用しているだけで十分貯まりますよ。楽天スーパーセールや買い回りのたびに、1%のポイントを積み重ねれば結構な額になりますしね。
それに、クレジット以外にも高額な案件は多数あります。上記は15000ポイントくらい稼げたのですが、ホテルズドットコムの案件でした。
キャンペーンでポイントが大きかった時期に合わせて、宮古島のホテルを予約しました。トリバゴなどで見てもホテルズドットコムが最安値だったので、さらにポイントが15000ポイントももらえて大満足です。
やはり、ポイントが大幅に増えるキャンペーンは要チェックですね。
このように、普段の買い物にハピタスを経由させるだけで、ポイントが貯まっていく仕組みは使わないと本当に損ですよ。
ハピタスポイントをメトロポイントに移行する
以前はドットマネーを経由することで、ハピタスポイントを100%の状態でメトロポイントに移行することができました。そこからANAマイルに90%で交換できたんです。これまでは。。。
- 30000ハピタスポイント ⇒ 30000ドットマネー
(ハピタスの交換上限は月に30000まで) - 30000ドットマネー ⇒ 30000メトロポイント
- 20000メトロポイント ⇒ 18000ANAマイル
(メトロの交換上限は月に20000まで)
現在はドットマネーへの交換ルートが途絶えてしまったので、LINEポイントなどを介して70%くらいの交換率で移行することができます。(ポイ探調べ)
以前よりかなり利率は悪いですが、ハピタスポイントをANAマイルにするにはこのルートしかないようです。
2019年5月現在、PexからLINEポイントの変換率が改善されたので、直交換もアリです。
- ハピタス
- Pex
- LINEポイント
- 東京メトロ
- ANA
東京メトロからANAマイルへは、毎月11日以降に20000ポイントずつしか移行できません。
どれだけ大量のポイントがあったとしても、月に20000ポイントが上限で、それ以上の交換は不可です。そのため、私はメトロポイントが貯まり続けています。
現在、メトロポイントが80000ポイントですから、90%で交換しても72000マイルになります。しかし、交換完了までに4か月以上かかりますが。。。
ANAマイルで特典航空券をゲット
こちらが今年の旅行用にゲットした宮古島家族旅行の特典航空券の獲得状況です。
一人18000マイルなので、4人家族で72000マイル必要でした。
レギュラーシーズンの大阪⇒宮古島は18000マイルですが、東京からだと20000マイル必要です。
ちなみに国際線の場合、35000マイルあればエコノミーでハワイ往復が可能です。マイルって夢がありますよね。
特典航空券をゲットする方法
特典航空券をゲットする方法
これまで特典航空券は出発日の2か月前の9時半から予約が可能でした。特典航空券は数に限りがあるため、予約オープンとともにアクセスが殺到すると、即売り切れてしまうこともあります。
どうにかして他のライバルより先に特典航空券をゲットする方法はないかと探したツワモノが、2か月と14日前にチケットを予約する方法を編み出しました。往路(出発便)は2か月前から予約開始ですが、復路(帰りの便)は2週間と14日前に予約可能であり、この特性を生かしたようです。
- 旅行出発日の2か月と14日前に旅行出発日を復路とし予約
(その14日前に往路を予約) - 旅行から帰る日の2か月前の日に往路を予約変更
これだけだと分かりにくいので、例を上げて説明します。
例)7月20日から7月25日まで東京から沖縄へ旅行予定の場合
- 7月20日の2か月と14日前は5月6日
- 5月6日に、7月6日の沖縄⇒東京を予約
- 復路として7月20日の東京⇒沖縄を予約
- 5月25日に7月6日の沖縄⇒東京を7月25日に変更
特典航空券も予約日の変更が可能ですので、上記のような方法でライバルより早くチケットをゲットできます。
ANA特典航空券の予約方式が変わる
これまで2か月前からしか予約できなかった特典航空券が、1年前から予約できるようになるそうです。今年の9月以降の旅行に適応されるそうですが、詳しい情報が分かり次第説明、追記しようと思います。
特典航空券がダメならANAスカイコインにして早割を買う
特典航空券は取り合い状態のため、運悪く取り損ねることもあります。そんな時は、ANAマイルをANAスカイコインに替えて、早割の航空券の購入費用に充てましょう。
80000マイルくらいなら120000コインくらいなります。1コイン1円なので、12万円として航空券の支払いに使うことができます。
まとめです
- 楽天などの買い物もハピタスを経由する
- ポイントが貯まればANAマイルに移行可能
- ANAマイルで特典航空券がゲットできる
- 特典航空券を早くゲットする方法はあるが、条件が変わりそう
- 特典航空券がダメでも、スカイコインにすればお得