何秒でクリアできる? 数字を順番に選ぶだけの子供用ゲーム
2019/05/11
dマガジンで週刊アスキーを毎週読んでいるのですが、JavaScriptの部屋が面白くて毎回楽しみにしています。
JavaScriptの部屋では、htmlとcssとJavaScriptだけで面白いゲームや画像処理のプログラムを教えてくれるのですが、子供が喜びそうな簡単なゲームが多くて、実際に作って子供に遊ばせています。
今週のJavaScriptの部屋は、数字のスピード選択ゲームでした。1から25の数字がランダムに表示されるので、1から順に選択し、全部選択できるまでの時間を競います。
すごく単純なゲームなのですが、大人は脳トレに、子供は勉強になり、意外とハマります。
もっと早くしたいって必死になりますよ。
この数字選択でも十分面白いのですが、もう少しアレンジしてみようってことで、アルファベットやひらがなを選択できるようにしてみました。
5x5の数字選びゲーム
1から25の数字がスタートボタンを押すとともに、ランダムに並びます。これを1から順に25まで選択し、そのスピードを競います。
>>数字選びのゲーム
5x5の英語選びゲーム
上記の数字選びの代わりに、アルファベットをABCって順に選んでいくようにしました。
number_Arrayと一緒にAlphabet_Arrayの配列を作り、shuffle部分でこの配列もシャッフルし、buttonのinnerHTMLとして放り込みました。
>>英語選びのゲーム
5x9のあいうえお選びゲーム
ひらがなを45マスにランダムに配置し、「あ」から順番に選んでいく形にしました。
まとめ
スピード選択のゲームはいろいろとアレンジできそうですので、新しいアイデアが浮かび次第、新しいゲームにアレンジしていこうと思います。