【ロハスフェスタ大阪万博2017】持っていくべき&次回には用意しようと思った11のアイテム
第27回ロハスフェスタin大阪万博に行ってきました。
初めてロハスフェスタに参加したため、どのようなイベントなのか想像が付かず、インスタグラムやブログをチェックしていろいろなアイテムを事前に用意しました。とりあえずごはんは入れ物が無いともらえないとのことで、タッパや入れ物を用意すると結構な量になりました。
大量の荷物を抱えての参加になったのですが、持って行って正解だった、あるいは次回必ず持っていこうと思ったアイテムをまとめました。
なお、子供を連れた家族4人で丸一日遊ぶことを前提にしています。カップルのデートでは、ここまでのアイテムは要らないと思います。
持っていくべき11のアイテム
折りたたみキャリーワゴン
今回は手持ちで行ったのですが、歩く距離も結構あり、重い荷物を持つ手が千切れそうになることもしばしば。。。
多くの参加者の方が折り畳みキャリーワゴンに荷物を入れて、子供も載せて引っ張ってました。あれは便利そうですので、次回は持っていこうと思います。
会場まではスロープも外周もアスファルトで舗装されていますので、どんなキャリーワゴンでも進みますが、会場内は砂と土と雑草の上を進みます。当然小さなタイヤのキャリーワゴンはタイヤが沈んで進みにくく、苦労されている方もいました。
選ぶならタイヤが大きくて、段差や砂土にも強いキャリーワゴンを選びたいですね。私が買おうと考えているのはこれです。タイヤが大きいのにコールマンの半額ですからベストバイなんじゃないでしょうか。
折りたたみ キャリーカート 4輪 大型タイヤ 耐荷重120kg 118L 軽量
テント
これは持って行って正解でした。
9時半の開門とともに多くの方が一目散に木陰のスペースを陣取り始めます。入口近くのアスファルトエリア、東側の子供の遊具『フワフワ』があるエリア、西側の木陰エリアなどなど様々な場所に、我先にとブルーシートを広げます。
木陰エリアで平坦な場所は限られていますので、なるべく早く陣取りした方が良いですよ。
そんな木陰エリアですが、木陰とは言え太陽の光は容赦なく降り注いできます。テントを使って驚いたのですが、テントの中と外で体感温度は結構違いました。テントの中はかなり涼しく快適でした。
さて、そんなテントですが、私が購入したのは丸めるタイプ(円盤状で持ち運ぶタイプ)ではなく、たたむタイプ(棒状で持ち運ぶ)のものです。1000円ほど高くはなるのですが、丸めるタイプは骨組みが折れやすいとか片づけるのにコツがいるなど不便そうなので、たたむタイプにしました。この選択は正解でした。
帽子(ツバひろめ)
これは必需品です。テントのある場所は木陰ですが、買い物する場所は炎天下です。
さえぎる物が無い状態で買い物に夢中になっていると、首の後ろが知らない間に日焼けしていることも。日焼け止めを塗っても紫外線はかなりきついです。
出来れば首までツバが広くて首まで守るタイプが良いですね。
日焼け止め
5月とはいえ紫外線はかなり強めです。
買い物に夢中になると忘れてしまいがちですが、こまめに塗りなおさないと真っ赤になりますので気を付けてください。
大量の水分
会場内で飲み物は販売されていますが、瓶製品かコップに入れてもらう商品であり、ペットボトルは販売されていません。ロハスの趣旨に合わないからだそうです。
で、会場内の商品を見ると、瓶のオレンジジュースが200円。生ビールが400-600円くらい(店によってマチマチ)。
確かに生ビールはおいしいのですが、来年キャリーカートで行くならビールを買ってから行っても良いかもしれません。買いに行くのは面倒ですからね。
さて、アルコール以外に子供たちの脱水対策にも2Lのペットボトルを2本くらいは用意しておきたいところです。
クーラーBOX
炎天下に置いていると飲み物がすぐにぬるくなります。保冷剤を入れたクーラーBOXを用意して飲み物を冷やしておくことで、いつでも冷たい飲み物を飲むことができます。
また、子供用にゼリーなどを冷やしておいてあげるのもアリです。
大き目のタッパ
これも必需品です。ロハスフェスタでは入れ物が無いと食事を提供してもらえません。従って入れ物を持っていくのですが、おしゃれなお皿だといくつもの料理をまとめて持ち運べません。できれば一度の買い物でいくつかの料理を買って帰りたいですよね。
そこで、大き目のタッパをいくつか用意して、タッパに料理を入れてもらいます。タッパは蓋をすれば重ねることができますので、一気にいくつもの料理を運ぶことができます。蓋ができるので衛生的ですし、一石二鳥ですね。
箸 フォーク 皿 コップ ナイフ ハサミ
タッパで買って帰った料理の取り皿、箸やフォークも用意しておきましょう。無人販売がいくつも設置されていて、一つ10円で販売されていますが、持っていくべきでしょうね。
また、大きなソーセージなども販売されているのですが、危険性からナイフなどで切ってはもらえないので、自分で切る必要があります。ハサミやナイフがあると小分けしやすく便利ですよ。
ボール
会場周辺には広場があるので、買い物や食事が終われば広場で遊ぶことも出来ます。
ボール遊びだけでなく、バドミントンやフリスビー、縄跳びなど、いろいろなツールで遊ばれている方が大勢いました。
シャボン玉
子供たちがうらやましそうに観ていたのが、シャボン玉でした。
来年は持って行ってあげようと思います。電動で大量のシャボン玉を出すタイプが流行りのようですね。
小銭
お店ではおつりが不足することも多いようです。できるだけちょうどのお金を支払った方がお店側も助かります。
100円玉や500円玉をいつもより余分に用意しておいた方がスムーズです。また、お店の方にも喜ばれます。
まとめ
家族4人が丸一日遊ぶとなると、大量の荷物が必要になります。
これらを運ぶのにもキャリーワゴンはあると便利でしょうね。寝てしまった子供をベビーカー代わりに乗せている家族もいましたよ。