【ロハスフェスタ大阪万博2017】迷子シールに動物やSL機関車 カルピスに滑り台にフワフワで子供も大満足
第27回ロハスフェスタin大阪万博に行ってきました。
こういった野外イベントに子供を連れていくと、子供がぐずり始めて親が満足にイベントを楽しめないことが多いです。しかし、さすがロハスフェスタは子供を持つ親の気持ちが分かっています。
今回初めてロハスフェスタに参加しましたが、私たち親も子供たちもとても楽しめて大満足でした。
そこで、ロハスフェスタが子供でも楽しめるイベントである理由をご紹介します。
ロハスフェスタが子供も楽しめる理由
入ってすぐに迷子シールを無料提供
ロハスフェスタのような大きなイベントになると、必ず迷子になるお子さんがいます。どれだけ離れるなと口を酸っぱくして言っても、人混みの中ではぐれてしまうこともあるでしょう。
そんなときに便利なツールとして、迷子シールがロハスフェスタの事務局から提供されています。入場口入ってすぐの場所でもらうことができます。
所定の書類に親の携帯番号を書いて、シールを子供の背中に貼れば完成です。
迷子の子供がいた際、迷子シールに記載されている番号から親が書いた書類を探し、書類に書いた電話番号を使って親に電話がかかってくる仕組みです。
もしもの場合に備えて入場すぐの迷子シールはもらっておくべきですよ。
動物と触れ合える
アルパカや豚などのたくさんの動物と触れ合うことができる場所があります。一人300円だったと思います。
動物園のように多くの動物や大きな動物がいるわけではありませんが、小さなリスザルなどのカワイイ小動物に直接触れて遊ぶことができます。
テントを張る前に見せてしまうと、子供たちは動かなくなるので注意しましょう。
ミニSL機関車に乗れる
動物たちと触れ合えるエリアには、小さなミニSL機関車があり、1周1分くらいの線路を乗りながら回ることができます。こちらも1回300円でした。
ミニSLはゆっくり回るので、そばを並走しながら子供たちの動画を撮影することも出来ますよ。
時間によっては混み合います。16時半の閉演ギリギリは空いているので、並ばずに乗ることができますよ。
カルピスは無料で提供している
カルピスのブースがあるのですが、ここではカルピスが無料でコップ一杯試飲できます。
原液と水を入れてかき混ぜながらカルピスを作る過程を通じて、子供たちの自立を育むことをテーマに行われているイベントです。
ぶどう味やメロン味などの普段飲んだことの無いカルピスも飲むことができます。ブースの外周をぐるりと列ができますが、サクサク進むのですぐに飲むことができます。
飲み終わったプラスチックの入れ物は所定のごみ箱に入れましょう。
フワフワも1回300円
ロハスフェスタのMAPにはふわふわと書かれているのですが、巨大な風船の中で子供たちが遊べるアトラクションのことです。
大きなイベント会場だけでなく、最近では自動車販売やモデルハウス展示場とかでも見かけますよね。
子供だけの入場になりますので、子供同士の接触などのケガに気を付けましょう。
会場の外には滑り台などの遊具も
ロハスフェスタの会場の外、エキスポ70の建物前には滑り台などの遊具もあります。
一通りお買い物に付き合ってくれた子供たちの体力が残っているのなら、最後にここで遊ばせてあげても楽しめますよ。
ただし、こちらも17:00には閉演のため出ていかなければならなくなります。
落とし物をしても事務所にあることも
総合案内本部と呼ばれる場所には、救護所や事務所があります。もし落とし物をしたり、何かを無くしたのなら、こちらの事務所に聞いてみましょう。
私の子供たちが落とし物をしたのですが、運よく心優しい方が事務所に届けてくれていたので見つけることができました。落とし物を拾ってくれた方には感謝します。
ケガをしたり気分が悪くなった場合も、救護所で応急処置はしてもらえるようです。
まとめ
ロハスフェスタ大阪万博が子供も大人も楽しめる理由をご紹介しました。
子供たちはテントでのキャンプ気分や、野外での食事でテンションが上がり、緑一杯の自然の中で走り回ります。さらにミニSLや小動物で遊んだあとは滑り台を何往復もします。
疲れ切った子供たちは後部座席で幸せそうに夢の中へ。
帰宅をスムーズにしたいのであれば、以下の記事も参考にしてください。