楽天ブックス、楽天koboは買い回りで 利用すべき理由
2019/05/11
楽天ブックスで『お金2.0』を購入しました。
『お金2.0』のサブタイトルは、新しい経済のルールと生き方。
最近ホリエモンこと堀江貴文さんの『すべての教育は洗脳である』を読んだあとなんですが、どちらも似た内容でした。
これからの時代はお金のために働く世界ではなくなり、新しい価値が創造されるそうです。とても勉強になりました。
どちらも読了した瞬間背中を押された気になり、自分が本当にしたいこと夢中になれることへのモチベーションが上がります。
今回はそんな素敵な本を、楽天買い回りの時期に楽天ブックスで買うべき理由をご紹介します。
買いたい本は楽天の買い回りに合わせて
楽天ブックス、楽天kobo利用で+1倍
楽天にはSPUと呼ばれる利用サービス数に応じたポイントアップがあります。
楽天カードの利用や楽天モバイルの利用だけでなく、楽天トラベルや楽天市場アプリ・楽天ブックスの利用でもポイントがアップします。
楽天SPUのすごいところは、このポイントアップがその月のすべての買い物に適応されることです。
楽天SPUで8倍ポイントになれば、楽天でのすべての買い物が8倍になります。
楽天スーパーセールか楽天買い回りと合わせる
楽天には3か月に1回の楽天スーパーセールと、それ以外の月に一度の買い回りセールがあります。
これらは商品が安く買えるだけでなく、複数店舗をまとめて買うことでポイントがアップする仕組みがありお得です。
例えば8店舗で買い物をすれば、その8店舗の買い物すべてが8倍ポイントになります。
この1店舗に楽天ブックスも含まれます。
したがって、楽天で買い物をする場合、楽天スーパーセールか買い回りの時期を狙い、さらに楽天ブックスを利用して楽天SPUを狙えば大量ポイントが狙えます。
楽天でお気に入り登録
楽天スーパーセールや買い回りは、月に1度くらいの割合でやってきます。
この時期を見計らってまとめて買うことで、ポイントを最大限に稼げます。
時期をばらして意味もない時期に買うと、せっかくの大量ポイントが狙えないので、できるだけ買い物はまとめたほうが良いです。
しかし、欲しいものをその時期に急に探すのは疲れます。
そこで大事なのがお気に入りの利用です。
私はお気に入りを利用して、欲しい商品をあらかじめピックアップしています。
もちろん楽天ブックスで買いたい商品も、お気に入りに登録しておきます。
で、いざ買い回りが始まった時期に、これらのお気に入りから選択して購入するようにしています。
お金2.0は読むべき どんな内容?
これまでの世の中はお金のために働いてきた
これまでの世の中は、生活をするためのお金を稼ぐために、好きでもない仕事を毎日毎日繰り返さなければなりませんでした。
多くの人が日曜の夜の憂鬱を感じ、月曜から始まる退屈な1週間を過ごし週末を夢見る生活を送っています。
これからは働き方が変わる
しかし、これからは働くが変わります。
テクノロジーの進歩は人から仕事を奪い、人々は手持無沙汰になります。
労働力はロボットに置き換わり、ロボットにより生産された利潤を人々で分けあうベーシックインカムが始まります。
スマホを使うことで人と人とが簡単につながることができるため、小さなコミュニティが多数誕生しそのコミュニティ内での活動のための通貨ができ経済が生まれます。
通貨に限らず経済圏も分散化された世の中では、国や法定通貨といった中央での管理が必要でなくなります。
何か夢中になれることを早く始めるべき
分散化された世界においては、お金が価値をどんどん失っていきます。
人々は所有しなくなり、誰もがシェアしあうことが普通になります。
このような世の中で必要なことは、何かに夢中になれることです。
人が求めるものは、お金ではなく共感になり、より多くの共感を求めることに価値が見いだされます。
Youtuberは金銭よりもチャンネル登録者を求め、インフルエンサーはより多くのいいねを求めます。
これらの共感から得られた価値は、そのものでも価値がありますし、その価値を法定通貨やその他の経済圏のトークンとも交換することができます。
つまり、これから必要なのは人から共感される価値です。
人から共感される価値って普通に考えると難しいんですが、結局その人が夢中になって楽しんでいたらそれはもう価値の始まりなんですね。
まとめです
話が大幅に反れてしまいましたが、楽天ブックスで『お金2.0』を買いました。
内容は上に書いたようにとても面白かったです。
楽天ブックスは楽天SPUに含まれますので、まとめ買いの時期に購入すると大量ポイントが狙えますよ。