【楽天ふるさと納税】家電がもらえるのは今年まで?資産価値のあるお礼の品が無くなるらしい
来年の住民税から税金を控除することが出来る、ふるさと納税の締め切りが迫っています。2016年12月31日までに寄付した金額に応じて、2017年の控除額が決まります。つまり、今月中にふるさと納税して今年分の寄付金額上限まで利用しないと損しちゃいますよ。詳しい寄付金上限額については、下記のページにまとめましたので参考にしてください。
ところで、楽天ふるさと納税もそうですが、ふるさと納税ではお肉やお米以外に、家電製品もお礼の品でもらえるって知ってました?精密機器を扱っている自治体では、パソコンやデジカメ、日立市は日立の家電製品なども用意されています。普通に購入するよりかなり割高ですが、住民税控除で還ってくるので上限額以内であれば実質負担は2000円です。
しかし、そんな家電製品のお礼の品が今年までかもしれない噂がちらほら。
『寄付金に対して資産価値のあるお礼の品を提供してはいけない。』
『金銭に類似するものを提供してはいけない。』
など、加熱しすぎるお礼の品に総務省が各自治体に対し自粛を要請したようです。
これらの情報から考えるに、来年のふるさと納税のお礼の品からパソコンなどの家電製品が減ることが予想されます。そこで、家電ふるさと納税最後になるかもしれない今年中に、家電をもらって素敵な年末年始を過ごすことを提案させていただきます。
これはいいなと思ったオススメの楽天ふるさと納税(家電)
楽天ふるさと納税の家電部門から、これはいいなと思った商品をご紹介します。今日から始まる楽天スーパーセールの買い回りショップの1つに計算されますので、絶対しないと損ですよ。
静岡県小山町のスチームクリーナー \20,000
長野県千曲市 ホームベーカリー \50,000
静岡県小山町のスティッククリーナー \30,000
群馬県昭和村のキャノン複合機 \70,000
オススメ情報
埼玉県三芳町の防水デジタルカメラ \20,000
埼玉県三芳町のトイカメラ \10,000
大阪府泉佐野市の寝ながらタブレット \44,000
まとめ
普通に買うことを考えると有り得ないくらい割高ですが、寄付金であり上限額内であれば来年の住民税から控除されて、自室負担金は2,000円で済みます。2,000円でもらえると思うとお得ですよね。
また、そのままヤフオクやメルカリで転売して現金化することも家電ならではですね。
とにかく今年のふるさと納税の締め切りは12月31日までです。お早めに。
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